東京港の混載発送につきまして

鶴田運送店は、東京港、大井ふ頭・横浜港、本牧ふ頭、大黒ふ頭等からの集荷の混載貨物の運送も受けたまっております。また、輸出貨物を集荷しCFSに搬入する混載集荷もうかたまっております。ご用命がございましたら、ご連絡下さい。
なお、混載貨物では、集荷・配達の時間の指定は出来かねます。

メリット、デメリットについて簡単にまとめました


混載便とは、複数の荷主様の荷物を同じトラックに積み配送することにより、トラックのチャーター便より格安に運ぶ配送です。混載では、基本は車上受・車上渡しで、時間の指定はできません。取り地・お届け地、個数・体積・重量で料金が決まります。
混載便のメリット  チャーター(仕立て)より安い金額
混載便のデメリット 車上受・車上渡しで階上げ作業・開梱作業は出来ない
時間の指定ができない
長もの(1.8mを越えるようなもの)または、背高のもの(1.8m程度のもの)ではできません
体積が大きい場合、積載が多い場合、カートン数が多い場合混載にならない場合があります
※ パレット数では3パレットになると混載が出来ない場合が多くあります
※ 中小都市の場合は中継料金が掛る場合があります(中継が2ヶ所入る場合もあります)
※ 翌日配達エリアでない個所もあります
※ 表より別途料金が掛る場合もあります
※ 危険物、梱包されていない物等は混載で運べません
※ 個人宅には、基本的には配達ができません(不在の可能性があるため)
※ 離島への混載も可能です

鶴田運送店の主な業務である通関後のトラックによる国内配送につきまして

当社のお客様の大部分は通関業者様・輸出入貿易関係者様であります。当社は、東京港・横浜港における輸出輸入貨物の運送に特化しております。定期常用では、冷蔵車による食品の配送や、2t平ボディ車による部材の配送も行っておりますが、大部分のお客様は、通関会社様になります。

物品を輸出・輸入する人が、税関に申告して、輸出・輸入の許可を受ける手続きである通関をした後の貨物の配送が主になっております。

貨物は、CFSと呼ばれる外貨貨物専用の倉庫に一時保管され、デリバリーオーダー(D/O)・輸入許可証・検査指定証等の書類をもったドライバーに引き渡されます。

ドライバーが集荷した貨物をお客様のご指定の住所の会社にお届けをしております。

当社は創業から、航空貨物の配送をしており、現在は、海上貨物・航空貨物の輸出・輸入が事業のメインとなっており、得意業務になっております。東京港である大井ふ頭、大田区東海・平和島・城南島・江東区青海エリア他の海上貨物の倉庫群へ集荷に多くのトラックが毎日伺っております。デリバリーオーダー(D/O)・輸入許可証・検査指定証等の書類のピックアップにも通関業者様・貿易関係企業様に伺っております。また、搬出料や保管料につきましてもご依頼があれば立替も行っております。

自社車両としては、2t、2tロング、4tウィング、3t平ボディなどがあり、お客様のニーズに合わせた車両をご用意しております。

輸入貨物では、多い税関による検査についても対応しております。城南島大型X線検査、海貨4号、大井税関出張所での検査、青海での大型X線検査、開被検査、本牧での検査、大黒での検査の横持ちも致します。混載の貨物でも検査の横持ちが可能です。立ち合いが必要な時など、ドライバーの連絡先もお伝え致しております。

お客様から相談の多い、急に輸入許可が切れたため、配送をしてほしいという依頼についても対応しております。理由等しては当社のトラックは、毎日15台近くが東京港や横浜港のエリアの海上貨物の集荷・配送を行っております。そのため、急に輸入許可が下りた場合など、スムーズに対応できます。また、無線でのトラックの配車を行い、無線やGPSにより車両の位置把握しているため、一番早く伺える車両が集荷にお伺いします。前日の夕方の連絡や当日のご依頼に関しても、車両が確保でき次第対応しております。緊急配送・当日配送もできるように心掛けております。

当社は、東京都港区の地で70年の社歴があり、お取引にある顧客企業様以外にも、トラックの協力会社様も多くおります。当社で対応ができない配送案件にも柔軟に対応をするようにしております。特に、中長距離の配送につきましては、全国、北海道・沖縄も含めて対応しております。幅広いネットワークを用いて、協力会社様の帰り便を利用させて頂き、対応しております。

輸入輸出貨物では、多い小ロットの貨物は、混載便での発送も行っております。チャーター便と同じように、CFSから集荷して、全国に配送しております。混載便は時間史恵智ができないなど、デメリットもありますが、金額も安く輸送できるメリットもあります。近場の配送は自社便で伺うこともあります。路線便業をしている混載会社に配送をお願いしております。

協力会社様の配送の得意不得意も把握しており、お客様のご要望に一番適した協力会社様に依頼をするようにしております。

トラック輸送全体としては、輸入貨物、輸入貨物の輸送はニッチな領域にではあります。輸入・輸入貨物を扱っているCFSという倉庫は、各社によって受付の仕方や、待ち時間が大きく異なります。事前の受付のやり方やスムーズにいく方法も事務所の配車業務担当者及びドライバーが熟知しており、効率よい方法を用いて、業務を行っております。空いているドライバーに他のドライバーの集荷する貨物をCFSで受付を行い、待ち時間の短縮を図っております。そのためには倉庫の待ち時間の把握や倉庫の特性を理解していないとないりません。そういった細かいことも含め当社が長年気づき上げた、ノウハウを用いながら、お客様のご要望にできるだけ答えられるようにしております。

情報セキュリティ基本方針を制定いたしました

情報セキュリティ基本方針

有限会社鶴田運送店(以下、当社)は、当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。

1.経営者の責任

当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。

2.社内体制の整備

当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。

3.従業員の取組み

当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。

4.法令及び契約上の要求事項の遵守

当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。

5.違反及び事故への対応

当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。

制定日:2024年3月1日

有限会社鶴田運送店

代表取締役 鶴田慎一朗

港区へのトートバックの寄贈

本日10月29日に東京都港区役所へ訪問し、新一年生向けのトートバックの寄贈を行ってまいりました。

東京都トラック協会港支部青年部の活動の一環でございます。

交通安全の訴求とともに、日ごろ道路を使用さえていただいている感謝を込めて、 東京都トラック協会港支部青年部 にてご用意いたしました。

交通安全のお役に立てれば嬉しく思います

感謝状も頂戴いたしました

アマゾンへの搬入

(有)鶴田運送店は、主に東京港 や 横浜港 で許可後CFSから集荷配送または、デバン後の集荷配送を主にしております。

アマゾンへの搬入は、ご用命いただくことは多くございます。
配車の車両としては、2t、2tロング、4t、10tをしております。

川島、印西、八千代、川越、市川、小田原へは配送を行ったことがありますので、
おおよその流れは理解はしております。

時間の予約は、お客さまがして頂ておりまして、
デバンのスケジュールと納品先のスケジュールとの兼ね合いがあるためとのことです。

詳細を伺えばお見積りも出せると思いますので、ご用命頂ければと存じます。

どうぞよろしくお願いいたします。

平ディのトラックにつきまして

最近、屋根のついていない平ボディ車の車両が減っている傾向があります。
鶴田運送店も平ボディ車の車両を手配しようと思っても見つからなかったことが多くございました。
そこで弊社も自社での車両をそろえるため本年度新車を購入しました。
そのため、現在では2tショート平ボディ車3台、
3tロング平ボディ車3台を保有しております。
お客様のニーズにお応えできるように日々精進してまりますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。